犬を飼うことになったら、まず初めにやっておきたいのが「ワクチン接種」ですよね。
本当のところ、どのタイミングでワクチン接種をするのが良いのか、くわしく調べてみました。
ワクチンには、年一回の接種が義務付けられている「狂犬病ワクチン」、任意で接種する「感染症予防の混合ワクチン」の2種類があります。
まず、「狂犬病ワクチン」についてです。
狂犬病は、致死率がほぼ100%の恐ろしい『人獣共通感染症』であり、すべての哺乳類が感染する病気です。
狂犬病ワクチンは、「飼い犬登録」と共に、生後91日以上の犬の飼い主全てに義務付けられていますから、必ず接種するようにしてください。
続いて、任意で受ける「感染症予防の混合ワクチン」についてです。
生まれたばかりの子犬は、母犬の初乳を飲むことによって、「受動免疫」(移行抗体)を受け取ります。
「受動免疫」とは、生後8~12週間だけの期間限定の免疫力(異物を排除する抗体)のことです。
この期間にワクチン接種をしたとしても、この抗体によって排除されてしまうので、6~8週齢頃に初回のワクチンを接種し、移行抗体の効果が薄くなった16週以降に抗体が出来るように調整するのが理想的なのだそうです。
感染予防混合ワクチン接種の理想的なタイミングは、生後60日を過ぎて1回目、生後100日以降に(1回目から2~4週間隔を空ける)2回目を接種、と言われています。
ただし、ペットショップに展示されている子犬は、生後60日前の早めにワクチン接種を行っている場合が多く、その場合はでも、生後60日以降、100日以降の計3回接種するようにします。
それ以降は最低3年おきの接種が良いとされています。
「アレ?」と思った方は多いのではないでしょうか?
実はわたしもその一人です。
「ワクチン接種は年に1回、毎年行う」というのが、当然だと思っていましたし、動物病院からお知らせが来るという方もいらっしゃると思います。
犬の感染症予防混合ワクチンの効果は、少なくとも3年は持続する(ただし、レプトスピラ感染症のワクチンの効果は1年程度)ということがわかっており、アメリカでは、もう10年も前から「ワクチン接種は3年に一度」と決められているのです。
過剰なワクチン接種は、返って危険だということが言われ始めている現在、病院に言われるままではなく、飼い主としてしっかりと考えなければなりません。
「年1回」本当に必要?ワクチン接種の最適なタイミングは?
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私は2匹犬を飼っているのですが、1匹はチワックスでもう1匹はポメラニアンを飼っています。ペットショップに行く事もありますが、服なら絶対にアズスマイルです。可愛い服からカッコイイ服まで売っているから、毎回買うのに悩みます。在庫処分セールの時に買うと安く購入できます。本当に安いものだと服が500円前後で購入できますからお買い得です。(29歳OL)
ダックスフントを飼っています。寒い時期になってきたので、服を買ってあげようと思いアズスマイルを見ていました。友達から勧められて、アズスマイルを知ったのですが、カッコイイ服がたくさんあります。最近は秋冬用の迷彩ダウンを購入しました。ファーがついていて、オシャレだし愛犬に着させたらぴったりでした。値段も税込3186円だったので、私たちが購入するぐらいです。でも生地も安っぽくないので、値段は相応かなって思いました。サイズもきちんとあるので、愛犬に合ったサイズが買えます。(32歳専業主婦)