犬服選びのポイント

わんちゃんも今や家族の一員と言われています。昔はわんちゃんに服を着用させるなんてありえない話でした。裸で当たり前の時代でしたから。でも今は、服を着用しているわんちゃんばかりですよね。人間と同じで、服もわんちゃんによって合う合わないがあります。例えば、チワワが着るような可愛らしい服を、ブルドックに着用させると、ちょっと違和感があります。まずは自分の愛犬がどういうタイプなのかを飼い主がわかってあげる事です。女の子・男の子で服も違うので、女の子でもチワワやパピヨンなど可愛い系です。例えばピンクのフリフリとかがついていても問題ありません。
しかし柴犬や、ブルドックなどちょっとガタイが良いようなわんちゃんにはフリフリは浮いた感じになります。なので、色を水色や薄いパープル系にして、フリルよりも水玉とかダイヤのマークにしてみたり。自分がこういう服を着るから、愛犬にも同じような服にしたい気持ちはわかります。ただ周りから見れば、その犬にその服!?と思われてしまうかもしれません。
どうせなら、可愛く・カッコよくしてあげたいですよね?犬服選びは、自分が好きな服を着せるのではなく、わんちゃんに合った服を探してあげましょう。ペットショップの人もわんちゃんとは常に一緒です。だから、わからない時はアドバイスを聞くと良いです。そうすれば、愛犬に合った服が見つかるでしょう。
