ワンちゃんネコちゃんが大好きな方なら、映画だって犬や猫が登場すると大興奮しちゃいますよね!笑える作品から、ほっこり癒される作品、感動作までワンちゃんネコちゃんが登場する映画5選をご紹介したいと思います。
まず1つ目の作品は、2016年夏日本公開のアニメ映画『ペット』です。
テーマは「ペットのヒミツの日常」で、お留守番中の犬や猫がどんな様子なのか、を面白おかしく描いた映画です。この作品は、なんと『ミニオンズ』を手掛けた「イルミネーション・スタジオ」と「ユニバーサル・スタジオ」のスタッフによる最新作です。予告編だけでも、すでに面白いと評判のこの映画、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?
続いては、ちょっと古い映画になりますが、1992年の作品『ベートーベン』です。
コメディータッチの犬映画の王道とも言える作品で、可愛くて賢いセントバーナードが大暴れして騒動を巻き起こします。続編の『ベートーベン2』(1993年)もオススメです。
3つ目は、『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』です。
2009年の作品で、こちらもワンちゃんが大暴れします。ラブラドール・レトリーバーのマーリーが大混乱を巻き起こしますが、最後は涙なしにはみられない感動作となっています。
4つ目は、世界征服を企む猫VS人間を守る犬で、バトルを繰り広げるSFアクション映画の『キャッツ&ドッグス』です。
バカバカしいストーリーが笑える映画でもあり、最新CG技術やスター俳優が声優を務めるなど、豪華なエンターテインメント映画となっており、家族で楽しめますよ!
最後は、ネコ派の方や、「犬好きだけどネコも好き」という方に、ほっこりと楽しんでいただける映画『レンタネコ』です。
たくさんの猫と暮らす主人公の元に、様々な人が猫を借りに来る、そして人と人とが繋がっていく姿を描いた物語です。せかせかとした生活に追われる現代人に癒しを与えてくれる作品です。
他にも、『犬に名前をつける日』、『ねこタクシー』など、犬猫映画はたくさんありますので、お気に入りをぜひ見つけてみてください。